• 9V機器対応の充電式パワー・サプライ誕生! eneloop music booster
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eneloop music booster画像

eneloop music booster
KBC-9VS オープン・プライス

●充電時間:約3.5時間(※1)●駆動時間:約50時間(消費電流約10mAのアナログ・エフェクター1台の場合)●入力:AC100-240V(ACアダプター使用時)●出力:DC9V×2端子付き(最大出力2000mA、2端子使用時は最大1000mA/1端子)●外形寸法:65(W)×120(H)×42(D)mm●重量:約280g●付属品:専用ACアダプター、入力用ACコード、出力用DCコード(45cm)×2、極性変換コード、専用ケース ※1:使いきった内蔵充電池を満充電するまでの目安時間(環境温度や電池の状態などにより異なります)

使用イメージ(画像をクリックして拡大)

使用イメージ

安定した電圧でクリアな音質!

安定した電圧でクリアな音質!
本体上部画像

本体上部に9VのDCアウトをふたつ装備(右)。左は充電用の5V端子。

オン/オフスイッチ画像

演奏中の誤作動を防ぐために、オン/オフのスイッチは凹んで配置されている。

DC9V/AC100Vタイプ画像

商品化が待たれるDC9V/AC100Vタイプ。

9V機器対応の充電式パワー・サプライ誕生! eneloop music booster 名手・吉田次郎がその性能に迫る 吉田次郎 インタビュー

 コンパクト・エフェクターを始め、僕らギタリストは9V電源で駆動する機器を多用している。ひとつずつ電池を入れている人もいれば、自宅やスタジオのコンセントからパワー・サプライを経由して一気に供給する人もいるだろう。しかし、これからの時代は、そのどちらとも違う手段がきっと主流になる。それは三洋電機の“eneloop music booster”が登場したからだ。同機は約3.5時間の充電で、4〜6台のペダル、マルチ・エフェクターなどを同時に何時間も駆動させるパワーを備えている。これまでリハやライブのたびに買い替えていた乾電池も不要。コンセントから入る外来ノイズも遮断するなど、その利点は数限りない。この革命的なニュー・ギアについての詳細をお届けするとともに、先のNAMMにてeneloopを使ったデモ演奏を行なった吉田次郎に話を聞いてみた。

“電源革命”とも言えるニュー・アイテム!

eneloop music booster KBC-9VSはその名のとおり、自然放電や電圧変化を抑え、かつ長寿命で話題を呼んだeneloopシリーズの新作。音楽(エフェクター)向けに特化されたDC9V充電池だ。エフェクター愛用者の悩みを解決する、この“電源革命”とも言えるニュー・アイテムの特徴に迫ってみよう。

とにかく長寿命

まずは何と言っても、充電池の常識を変えた寿命の長さだ。再充電すればくり返して使用が可能で、フル充電時の使用時間も9V乾電池のおよそ36倍(50mA消費の場合)。経済的にも環境的にもすぐれたアイテムなのだ。

安定した電圧確保

ギタリストの中には、エフェクターに使用する電池にもこだわる人がいる。その理由のひとつが、安定した電圧のためだ。通常の9V角形乾電池は使用開始からすぐ、ゆるやかに電圧が落ちていく(右図の赤ライン)。つまりプレイ中にもエフェクター自体のパフォーマンスが落ちていっているわけだ。その点、本機は昇圧回路を内蔵しているため、常に一定の電圧を確保。ゼロになる直前まで、使用開始時と変わらぬ音質をキープできる(右図の青ライン)。

携帯性もバツグン

本機はコンパクト・エフェクター・サイズ、約280g。ギグ・バッグのポケットにも収まるし、ボードに組み入れてもジャマにならないデザインだ。さらに、使用時はACコード不要のため、電源が取りにくい場所でも大活躍してくれる。コンセントからのノイズの影響を受けないのも注目ポイントだろう。本体にはDC9Vの出力端子がふたつ搭載(DCコードも2本付属)。また、本機自体は各種音楽機器に対応したセンター・マイナス構造だが、極性変換コードも付属しているので、センター・プラスの機器でも安心だ。
 ちなみに、ストリート・ミュージシャンお待ちかねの、DC9V/AC100Vタイプの企画も進行中。こちらも期待して待っていよう。

吉田次郎インタビュー
吉田次郎プロフィール

1958年福岡県生まれ。6歳でクラシック・ギターを始め,15歳の時にジョン・コルトレーンをきっかけにジャズに興味を抱く。18歳で上京しスタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動をスタートさせる。83年に渡米しバークリー音楽院に入学。卒業後には同院の講師も務めた。90年よりニューヨークを拠点にライブ/スタジオ・ギタリスト,作編曲家,プロデューサーとして活躍。そのジャンルはクラシック,ジャズ,ポップス,R&Bなど多岐にわたる。現在はソロ活動のほか,ケイコ・リーなど多くのアーティストとのセッションを行なう。ちなみに03年より日本人としてふたり目の国連WAFUNIF大使に任命されるなど,日米を股にかけた活動に注目が集まっている。最新作『Platonic』はデイヴィッド・サンボーン(sax),ランディ・ブレッカー(flugel horn,trumpet)ら豪華ゲストを迎えて制作された,地球環境をテーマとした初の全篇オリジナル曲 /インスト作品。

◎オフィシャルHP(http://www.jiroyoshida.com/

『Platonic』画像

『Platonic』
PLATONIC RECORD
ML-1109

■製品に関するお問い合わせ
三洋電機株式会社 モバイルエナジーカンパニー 市販事業統括部
TEL06-6994-6289 http://jp.sanyo.com/eneloop/


[情報掲載日:2010年7月27日]